IBK2020(国際吹奏楽コングレス)に参加する作編曲家をまとめてみた

13.Carlos Pellicer/カルロス・ペリサー
1977年、スペイン・バレンシア出身。スペインのいくつかの音楽院や大学で、指揮と作曲を学ぶ。バンド向けの作品をモレナール社から出版しているほか、スペインとイタリアを中心にコンテストの審査員やレコーディングのコンサルタントを務める。
吹奏楽作品、室内楽作品のほか、スペイン伝統のお祭りのために数多くのマーチを作曲。吹奏楽作品の1つ、「メニュー(Menu)」は会津シンフォニック・アンサンブルにより日本初演されている。

講演内容)Composer’s Portrait ~作品紹介~
音源とスコアを用いて、ペリサー自身の作品を紹介する。

 

14.Bart Picqueur/バルト・ピクール
1972年、ベルギー・ゼーレ出身。ベルギー、オランダの音楽院で音楽理論・指揮・教育学・クラリネットを学ぶ。日本でも知られている代表作は「交響曲第0番」「ガリア戦記」など。

講演内容)Composer’s Portrait ~個人的なスタイルの開発~
交響曲第0番(出版社:Beriato、2005)とシンフォニエッタ第1番(出版社:Minor Scale Music、2017)の比較を通して、作曲における自分のスタイルの定義、独自の音楽言語の開発や発展について語る。

 

15.Rolf Rudin/ロルフ・ルディン
1961年、ドイツ・フランクフルト出身。作曲・指揮・音楽理論を学び、フランクフルト音楽院で音楽理論の講師を務めた後、現在はフリーの作曲家として活動中。5つの交響曲を含む吹奏楽曲や管弦楽曲、合唱曲、多数の室内楽曲を作曲。
日本では吹奏楽作品「詩の無い歌(Lied ohne Worte)」が知られている。

講演内容)イェンス・ワイスマンテル(Jens Weismantel)の指揮により、ドイツ・ミルズブルクの歴史を題材にした作品Klingsteinbergを発表する。
コンサート前には、ワイスマンテルによる曲の解説の講義が行われる。

 

16.Otto M.schwarz/オットー・M・シュワルツ
1967年、オーストリア・ローワー出身。1978年にはウィーンの音楽院に入学し、トランペットの研究に励む。15歳ごろから作曲をはじめ、これまでに数多くのテレビ・映画のための音楽を作曲、提供。
1995年からは吹奏楽のための作品をミトローパ社から出版。ポップスや映画分野の経験を活かし、幅広い手法で吹奏楽作品を手掛ける。

講演内容)Composer’s Portrait ~作品紹介~
音源とスコアとともに、シュワルツの最新作を紹介する。

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花月こころ

ベルギー近現代音楽が主な狩場。最推しはヴァンデルローストとポール・ジルソン。ブラスバンドでコルネット。

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