初めての個人輸入のおはなし
こんばんは。
カッパを忘れて、30分チャリでバイト先から帰還し、見事にびしょ濡れになりました、花月こころです。
今日は、2018年2月頃、初めて海外のオンラインショップから個人輸入をしたときの話を書きます。
ヨーロッパの出版社の楽譜を多数取り扱っている、MusicShopEurope というオンラインショップがありまして。
楽譜やCDの他にも、音楽モチーフの雑貨なんかも取り扱いがあります。
そこで見つけたのが、こちらの傘。
赤い地色にゴールドの手書き譜面デザイン。一目惚れしてしまいました。こちらはViennaWorldという、ウィーンの雑貨店の商品。
「直営店の方が安く買えるんじゃね」と思い、比較してみました。確かに直営のオンラインショップの方が2.5ユーロ程安いのですが、100ユーロ超の送料を要求してきたので、慌ててブラウザバック。
MusicShopEuropeからの送料は€5.99。とても安く感じます。
注文にあたって、会員登録も済ませました。名前やメールアドレス、住所など、基本事項を入力。住所の書き方は、「住所 英語 書き方」とかでググれば分かると思いますので、ここでは割愛。
商品代€17.40と合わせて、お会計は€23.39。日本円で3000円ちょっとですね。送料合わせても、傘の値段としては適当なところ。支払いは楽天カード(VISA)で。
この時は何せ初めての海外サイトでの買い物なので、必死で英語の規約も読みました。実のところ半分も理解できなかったけれど。
そんなに怪しいところもないように感じたので、意を決して購入ボタンをクリック!
購入後は、ショップから確認メールが届きます。大体1週間弱で、ヤマト運輸が届けてくれました。というか不在票が投函されていたので、自分でセンターに取りに行きました。
不在票の宛名(私の名前)は勿論ローマ字。差出人はHAL LEONARDと記入されていました。
海外から荷物が届くという、そのシチュエーションだけでワクワクしていました笑
傘は細長い段ボールで梱包されていました。ちょっと小汚ない感じだった。
実際に届いた傘はこちら。
やっぱりとても可愛い!
前に使っていた傘は、自転車に差しっぱなしでサイゼに入ったら盗まれてしまったので、この傘は絶対に肌身離さず持ち歩こう、と誓ったのでした。
海外サイトでの買い物の話はシリーズ化すると思います。海外とのやり取りは色々ハプニングがつきもので面白いですよね(対応中は滅茶苦茶大変ですが)。
ではそろそろお風呂に入って寝ようと思います。おやすみなさい。
花月こころ